ラグビー日本代表のリーチマイケル選手が7月に、危険タックルをし、3試合の出場停止処分になってました。
リーチマイケル選手は7月22日に行われたサモア戦に出場し、相手選手の頭付近へのタックルが危険プレーと判断され、レッドカードで退場となりました。
このプレーが原因となり、3試合の出場停止処分になりました。
しかし、日本ラグビー協会はワールドラグビーに減免の申請手続きをし、承認され2試合の出場停止処分になりました。
正直、ワールドカップ直前の3試合出場停止処分は相当な痛手と判断し減免申請をしたのでしょう。
また、頭付近へのタックルが危険プレーに変わりませんが、故意的に行ったプレーでない事が伝わり減免されたのでしょう。
そのおかげで、8月27日のイタリア戦から出場できる事になりました。
今回で、4大会連続出場となったリーチマイケル選手。
今や日本代表の中心選手であり、チーム内での存在感は大きく今大会でも活躍が期待される。
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